今年こそ、少しづつ、物置のものと戦う。

お庭の雪柳が満開でした。
黄色の八重のスイセンを短く切って、雪柳と一緒に飾ってみました。
自分好みの厳選した私物が整頓されてるすっきりした和室に季節のお庭のお花がマイブームです。
家の中はまだまだすっきりではないですが、自分だけの居場所が自分好みだとそれだけでもかなり癒されますね。
温かくなってきたから今年も少しづつ家の片付け、していきたいです。
・・・どうしても片付けたい場所が、家の中にまだあるんですよね。
そこはプチリフォームをする前、家の中の物を片付けまっくった時に、ここはあとまわし!!と、片目つぶって知らんぷりしてた、物だらけの物置です。
いつかはやらなきゃいけない物置きのお片付け。
その物置は、和室の奥。

私のお部屋。
この部屋の隣にもう一つ和室があり、そこは、仏壇のある和室。
その仏壇のある和室の奥に、障子の襖。

この襖のを開けると、廊下。今は収納スペース。


今は物を整理して片付けたから、必要な物だけですっきりしているけど。
昔はこう。

いるんだか要らないんだかわからない物だらけ。
ここを片付けて、上の画像のようにしたのが1年前。
そして、この廊下の物を片付けた奥に、物だらけの物置があったのです。

光が差し込んでる所が、その物置です。
田舎の物置きがヤバい。
築40年弱の、田舎の物置はヤバいです。
本当に物だらけで、分け入って部屋に入らないとたどり着かないような物置。
本当は一気に片付けたかったけど、1年前は廊下にあった物を片付けただけでもう、精いっぱいで。
しかも両親の物がほとんどだから、なかなかはかどらないんですよね。
もう、廊下が見えただけで、ほぼ達成感に満たされるくらいものが有りましたから。
足元の物を片付けてやっとこの状態。
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写真がぶれてますが、静止画像だとグロ画層扱いかもしれませんからよかったかも。

これが1年前の状態。
この時、大きな茶箱や古い箪笥だけ、なんとか粗大ごみでクリーンセンターへ持って行って、ここの片付けは終わりにしたんだった。
もう、それが限界だったんですよ(;^_^A
ここを今年は少しづつ片付けたいなと、じわじわ感じていました。
親がせっせとお片付け。
片付けたいなと思っていた矢先、春めいてきたからか、何やら両親が日中物置のお片付けを始めていました。
汚れた板のような床の物置だったけど、以前廊下に敷いたクッションフロアの余ったやつをなんとなく敷いて、こんな感じに。

そこに母の漬物作りで使うものと、たまにしか使わない物が、綺麗に整頓され始めていました。

ああ、なんか、気持ちがいい!!
少しづつ、自分のペースで。
反対側。

・・・・。
まだまだ、物だらけ(;^_^A
でも、両親が自分のペースで片付けてるし、少しづつでいいですよね。
私からみたら、あれもこれも全然使ってないなぁ・・・・ってものがまだまだあるんだけど、結局自分の物を減らせるのって、自分だけなんですよね。
誰かに減らせ減らせ片付けろ!!では、それはいくら家族でも私のただのエゴになるってことを妹親子との一件でお勉強した私。
整頓好きな人もいれば、そんなの全然気にならないという人もいるわけで。
だから今は少しずつでも両親が物に向き合って断捨離したり、うちの中を整頓したりしているのがなんだかとても嬉しく感じるのです。
物だらけだった実家だったし、両親も高齢なんだけど、まだまだ元気だから、今のうちに物ともっと向き合って快適な家で余生を楽しんで欲しいなと思います。



今日もご訪問ありがとうございました。

