田舎の町内会費が高い!

スポンサーリンク

家計簿

私が住む地域は寒冷地。
春になると嬉しいのは  電気代・灯油代が冬ほどかからなくなること。

いろんな方の家計簿ブログを拝見しては、思う。 寒いって罪だ・・・・本当に。
何故にこんなに光熱費がかかるのかと。

やっと春めいてきてホットしてるのもつかの間。
光熱費に代わり、私が予想してなかった費用が春にのしかかってきた。

それは町内会費という魔物。

まずやってきたのは地域の公民館運営費。¥3,000なり。
DSC_0877

まあ、公民館って何十年も行ってないけど、何か、地域の事するにはいるんでしょう。
仕方ない。水道とか、電気とか、公民館でなんかあれば使うもの。
災害とかあったらね、公民館いるもの。了解。

お次。地域の協議会負担費とやら。¥9,400なり。・・・・・高いぞ。
DSC_0880

内訳を見てみる。
協議会費ってそもそも?でも何か地域の事話し合ったりするしね。
いるよきっと。きっと。(でも7,400円は高いよ。)
交通安全費??・・・・・・・でも300円だから、まあよかれ。

そして何々?・・・・・消防協力費って。いるの?

調べてみると、

地域の消防や防災には、「消防団」の活躍が見逃せません。消防団は、本業を持ちながら、「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神に基づき、地域の安全と安心を守るために活躍している人たちが集まる、市町村の消防機関の一つとして、ほとんどすべての市町村に設置されています。                   引用

と、いうことらしく、どこにでもあって、田舎に住んでると男子は強制のところもあるという。
そういえば週末たまに町の消防施設の前で集まってるのを見かけてた。

これ、調べたら報酬あるんだってね。全然知らなかった。

市町村は条例に基づき消防団員に対し、その労苦に報いるための報酬及び出動した場合の費用弁償としての出動手当を支給しています。支給額、支給方法は、地域事情により、必ずしも同一ではないものの、支給額の低い市町村においては、これらの支給を定める制度の趣旨にかんがみ、引上げ等、適正化を図る必要があると言えます。             引用:こんな活動をしています | 消防団 – 総務省消防庁

図表1 消防団員報酬等の地方交付税算入額

団長年額82,500円ってすごくないか?全然しらなかった。。。。
・・・・・・・本当にどの地域にもあるの??じゃあ、仕方ないよね。。(むしろ、やってみたいかも・・・82,500円ですよ。)
納得できない感じが若干してくるのは私だけか?。なんか、飲み会ばっかりしてる地域もあるとか聞くよね。
でも火事が起きたら本当に必要なのかもしれない。

なんかもやもや・・・・。

次だ。問題は。町内会運営費 ¥12,900なり!!!!!
DSC_0873

・・・・・。

さっきの協議会費とは違うの??何に使うの?12,900円も各家から集めてよ!!
(どうか、アラフォー心の叫びとして流してください。)

しかもよく見たら  平成28年度になってるし。なんかちぎった紙みたいな領収書だし。

と、いうことで、年度が変わるとやってくるという町内会費は合計25,300円。なり。
しかもよく領収書を見てほしい。
これは 前期分なのです。ということはよ、後期も来るよね?

合計5万を超えるのか・・・・・。

先日小栗旬さんご夫婦が町内会費の支払いを拒否したって、ヤフーで見たけど・・・
気持ちが少しわかるのはまだ地域に感謝がたりないのか?あたし。

田舎暮らしも楽じゃないのを思い知った春。
嗚呼!高い!!やっぱり高いよ町内会費!!!。

にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離へ         にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ
                               
にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へみ

今日もご訪問ありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました