高齢の両親はもう2回目のワクチン接種が終了しています。
高齢なので心配してましたが、何事もなく無事に二人とも終了して一安心。
特に父は高齢なのと 昨年肺の指定難病を患っていることが判明し、肺なもんでコロナにかかってしまったら・・・と心配しておりまして。
ついには自分にもワクチン接種のご案内が届いたので、来るべき時がきたらさっさと受けに行くのみです。
この1年半ほど、買い物以外は遠出することもなく、飲みに出かけることもなく、ただただ家におりました。
会うのは家族、会社の人、そして3カ月ペースくらいでたまに親友と会うだけ。
そんな暮らしだから全然余裕~と思っておりましたが、なんと、その たったひとりの親友がコロナにかかりました。
〇〇市、40代女性 と地方ニュースで知った時は まさかのまさか 親友とはみじんも思ってなかったのですが、狭い田舎なので本人ではなく風のたよりでその時事を知るという。。。。
またその風の便りが速報級に早くてドン引き。
田舎は怖いなーーーと、つくづく思いました。
もうすっかり完治してるんで近いうちにお見舞いになんか持っていこうと思います。
親友とは同じ町内なので 町内のコロナの感染状況をニュースで知るたびに、怖いねーと、ラインしていて、かなりかなり注意して暮らしていて、飲みにも出ず、二人で宅飲みしたりして気をつけていたのに。。。。まさかその親友がかかるなんて。
びっくりというか、こうなるともはや誰がかかってもおかしくないし かえって身近な人がかかったことでコロナに対する考え方がガラッと変わりました。
こんな時 かかる人はやたら外出してんでしょ? ちょっと気が緩んでんじゃない?
と、思っていましたが、そうじゃない人もたくさんいるんだなと。
かかったことへの偏見や噂話をしないことをまず肝に銘じました。
かかった人だって 誰かの大切な人ですからね。
自分はというとコロナのおかげか週末も飲みに出ることはなく、ランチに行くこともなく、外食をさっぱりしなくなり、3kg痩せました。
家にばかりいるのですが全然苦痛でなく、むしろDIYをしたり 趣味に没頭したりできたり、読みたかった本を読んだり、動画をじっくりみて勉強したり、ゆるーくまったり暮らしを楽しんでいます。巣籠くらしはむしろ向いてるみたいです。