雨が上がったら、断捨離日和。曇りの日はクリーンセンターへ行こう。

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最近ずっと雨が続いていて、外作業がなかなか進まない日が続く東北地方です。

今日朝起きたら どんよりした曇り空。

こんなときこそお片付け

そう、こんな曇りの日は大物の断捨離日和。

天気が良すぎると勿体ない。しかも暑くて耐えられない。

かといって雨の日ではずぶ濡れ。
わざわざ雨の日を選ぶのはシュールすぎる。

先日からの片付けで出た大物を軽トラにどんどんつける。

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こうゆう大物はバラしたり、細かく分別して袋に入れてゴミの日に出してると時間がかかりますから。

車で15分程のクリーンセンターへ、父と一緒に捨てのドライブ。

何年か前も何度も不要物を持ち込んだクリーンセンター。

そのときも半端ナイ位不要物を捨てたが、まだまだ家は不要物で溢れている。

クリーンセンターへ、着くと車用の大きな計りがあり、そこに軽トラを乗せて一反停止。

ブザーが鳴り、軽量が完了したら、信号が青に変わり、発進の合図。

燃えないゴミと燃えるもの、鉄屑くらいのざっぱな分別で、指示された場所に車を付けて、そこでスタッフさんに不要物を託す。

真夏のゴミ捨て場はムンとした異臭が漂う。

誰かがやらないといけない仕事。
ここに来ると毎回頭が下がる思いがする。

見知らぬ誰かに毎日の暮らしを支えて貰ってる事に気づかされるのだ。

ありがとう。

夏場の道路工事もそう。
工事で道が混んだり、片側通行でイライラするなんて、浅はかなんだよ。

……なんて思いながら、スタッフさんの指示に従い不要物を置く。

父がてきぱき指示をくれるクリーンセンターのスタッフさんに話しかける。

父  「ウチにはこんなガラクタしかないだ、」

ス      「これだけの分生きてきたって事だべ。何処もこんなさ♪」

父      「・・・・んだな(笑)  すみませんが、お願いします。」

ス      「おう。それはそっち👉だな………」

全て、捨て終わった。

軽トラの荷台が空になり、荷台を眺めて、すっきりしたな。と、父が笑う。

何年か前もここに父と不要物を何度も運んだね。

その時は、こんなに溜めくさって!!と、鼻息荒げての捨て作業だったっけな。

その時よりもあきらかに小さくなった父の背中を見て、私も、

 超ーースッキリ‼
と、異臭の漂うクリーンセンターで深い深呼吸した。

・・・すげーな、お前・・・、と、父がドン引き顔であたしを見る(笑)
あたしも吐き気がしてくるが、グッと奥歯を噛んでどやさ顔。

二人で鼻歌歌いながら帰路に着く。
外作業に、エアコンの効かない軽トラでの捨てドライブですっかり汗まみれ。

家では母がお疲れ!!と、昼御飯を準備してた。
そういや、すごくお腹が減っていた。

…………熱いうどんだった。

うどんかよ‼

と、二人で、ツッコミ入れて完食。

やっぱり今日動いて良かった。
家の中は昨日よりもスッキリした空気が流れている。

やっぱり親孝行しよう。もっともっとやろう。

ちなみに、今回の大物断捨離にかかった費用は・・・?

●不燃粗大ゴミ生活系  120kg
  キロあたり単価18円で、2160円でした。

     
今日もご訪問ありがとうございました。

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