ああ、早いですね。
そんな今日の東北寒冷地帯ままるでノルウェーのような空模様。。
年末年始をゆっくり過ごしすぎ、その後、鬼のように断捨離と投資の勉強にどっぷりはまってしまいました。
今年は私物と実家の断捨離ラストイヤーにしたいのと、ぼんやり始めていた投資をしっかり始めたいという目標がありまして。
私物の断捨離も9割完結していると思っていたのですが、自分の今の持ってる物を最大限活用できるものでアップデート=入れ替えにハマってました。
その件と、投資の勉強についてはまた今度ゆっくり。
今日は、今年からまた仕切り直して家計簿管理を改めたので、その件です。
自分の家計簿と家族の家計簿を管理していたけど、家族構成も変わり、いろいろ思うこともあり、家計管理もそこから放置だったのですが、やっぱちゃんとしないとね。
これからは自分のこれからのお金と、両親のお金の管理のお手伝いができて、自分の暮らしと自分の人生を満喫しながら両親の面倒が見れればよし。
もう、誰かの面倒ばかりを見るような生活はやめやめ。
考えてみたら両親をしっかりサポートできたらそれは素晴らしいこと。
それに加えてもう十分大人の妹親子の面倒までなんて、今までが無理し過ぎ。
もっと、ゆったりと、自分のやりたいことをやり、ほんわか充実して過ごす元年に今年はしたい。
今は実家で両親と同居しているので、同居でかかる生活費をしっかり管理して、両親には少しでも老後を楽しんで貰えればいいし。何より健康に、ゆっくりと老後を過ごしてもらえればね。
両親とも話し合い、1か月かかる生活費は父・母・私の3人で折半。
食費はそれぞれ気が向いたら買い物に行って、特にきっちりと人数割りなどはしない方向で。
それで3か月くらい過ごしているけど、・・・・楽ちん。
お金の愚痴が1つも出てこない。誰ももめない。
これでよかったんだ。
文句や愚痴が出ないように、不正?無しな家計管理にするためレシートまで細かくノートに張り付けたりなんて、もうしなくていいし。
考えてみたら本当にめんどくさい家計管理でしたね。
これからは簡単に。わかりやすく管理する。
何にいくら光熱費や地域費なんかがかかっているかが、3人がわかればいいから。
で、管理するため、なんかいい物ないかなーと、家の中を見渡したらちょうどいい物がありました。
中身はと言いますと、
2段目。 またまたはさみ、テープ、朱肉、歯ブラシのヘッド部分、使いそうにない物。
こちらの中身を断捨離して整理整頓。
必要な物を残して、毎月の家計管理用の木箱にしました。
まず1段目。
家計簿ノートミニ・計算機・光熱費引き落とし通帳・よく使うスーパーなどのカード類が入ったカードケース。
毎月の光熱費が出たらノートにさっくり月ごと記入。それだけ。
2段目
毎月かかる光熱費などを項目ごとクリップしてまとめたレシート入れ。
毎月の光熱費は1段目の家計簿ノートに記入して1人頭の金額を計算したらあとはこちらで保管。
このままあと30年はレシート貯めれる深さ有り。
そして3段目
家計簿ノートを書いたりレシートまとめるのに必要な文房具。
電卓の電池の替えまで備えたフルラインナップ。
この3段引き出しがあればどこでも家計管理ができちゃう。
あれ無いこれ無いもないし、小さな木箱だから軽々どこにでも持っていける。
自分の部屋や、居間、キッチン、両親の部屋などなど。
いろんなとこで、これ1つで毎月のお金のことが年老いた両親でもいつでもまるわかりできるよ。な、はず。
ああ、楽ちんだし、すっきり。やることも減っていいばっかりだわ。
しかも何かに活用できないかなーと頭の片隅にあった木箱なので、再活用法がしっくり決まって大満足。
使わない物はどんどん捨てたい派だけど、こうしてしっくりした活用法が決まると、ホントに今までとはちがった空気を醸し出してくれるのもの。
こういうのが、いわゆる物の波動というものなのでしょうね。
仕切りなおして新しい年の1月からこの木箱で実家の管理していこうと思います(⌒-⌒)